日本人の平均寿命は延びるばかりで男女共に世界一位だそうですが、人は長生きすればすべて良い訳ではありません。
特に年月や日数、時間を最重要と決め延命を第一に考えるのは良い事ではないと思います。
生き続ける時間、生かされ続ける事が苦しく、辛いだけだったら本人も不幸であり、廻りの人間も同様に打撃を受け続ける事です。
必要以上な延命治療を「なぜ続けなければならないのか?」 「そんなに大事な事なのか?」 色んな角度から考え直しても良いのではないでしょうか。
人は生きる時間や年月の長さよりも内容がどうであるかを第一に考えるべきと思います。
医療は研究開発に注力する事が優先です。 (2013年10月)
核兵器とは悪のみと考えるのは偏見です。
勿論核兵器は多大な弊害があります。
唯、人類が地球上に存在する限り、生存競争は自然摂理です。
自分が生きる為には侵略されない様に自分を守って行かなければなりません。
理想は互いを侵略しない様にする事ですが、無防備であったり、力が弱かったりすれば侵略を受け支配されてしまいます。
今から60数年位前 (第二次世界大戦)迄は、植民地は一般的で強い国は弱い国を武力で屈服させ支配を続けて来ました。
今でも世界には何々国領の○○地、○○島等と言う所が多数現存しています。
日本の北方領土もいつ同様になるか、竹島も同様に近い状態です。 尖閣諸島も危険にさらされています。
弱い国は弱いまゝでいる訳にはいかず、他国から侵略を受けないだけの兵力を持つ所が当然となります。
核兵器を持つ事により核兵器保有国の言いなりに従い続けなくても済む事になり、対等の外交交渉を持つ立場に立てます。
原子力空母を10隻以上持てばいつでも基地を移動できあらゆる防衛が可能になります。
又、兵器開発は宇宙開発、科学研究の向上にも直結していて国の発展とも同一の問題です。
今の日本にとって原子力は重要なエネルギーと考えるべきです。
元々日本には、資源が極少ないのだから輸入に頼るばかりでは何の展望も持てません。
原子力をいかに安全に有効に活用すべきかを考える事が必要不可欠です。
一時的なポピリズムに扇動されて原子力は危険だ、とだけ主張するのは単純な考えです。
原子力を除外してしまう、と言う考えは、マイナス面がたくさんあると思います。
科学技術の衰退は他の研究のマイナスであり、国力の低下に直結します。
原子力航空母艦,潜水艦を10隻以上持てば公海上を核基地が移動できる為、防衛力は飛躍的に高まり戦争抑止力になり 世界平和にも貢献できます。
原子力研究を進める事は科学力を旺盛に科学者をより多く養成していく為に重要な事です。